
- 初めて大会にでるけど何を準備すればいいの?
- コンテスト当日にあると便利なものは?
- コンテストの当日の持ち物を教えて!
以上の悩みを抱えているこれから大会に初めて参加しようと考えているコンテスト初心者の方の悩みを解決できる記事になっています。
なぜなら私自身コンテストに初めて参加したときに持っていってよかったものを紹介するからです。
ちなみにこの記事を書いている私は先日初めてボディメイクのコンテストに参加しましたが、何を持っていけばいいかわからず悩みました。
そこで前回の経験をもとに、記事前半では「コンテスト当日 の持ち物(必需品編)」を解説し、記事後半では「コンテスト当日の持ち物(便利編)」を解説します。
この記事を読み終えると、「コンテスト当日何を持っていけばいいか」が分かるので、コンテスト当日の持ち物が明確になり、大会初めての方でも悩むことなく万全の状態で大会に臨めます!
目次
コンテスト当日の持ち物(必需品編)

まずはコンテスト当日の必需品から紹介していきます。
コンテスト当日の持ち物(必需品編)
- サーフパンツ
- チューブ
- ヨガマット
- 当日の食事、飲み物
上記の通りです。順番に解説していきます。
サーフパンツ

まず絶対に忘れてはいけないのが、サーフパンツです。
忘れてしまうと大会に出場できません。他のものはバッチリ用意したけどうっかりサーフパンツを忘れてしまうことがないように、前日ではなく2、3日前くらいから用意しておきましょう。
また大会によっては予選用と決勝用で別のパンツが必要になることもあるので、自分の出る大会をしっかり確認しておくことも大切です。
チューブ

パンプアップ用のチューブも忘れてはいけません。
基本的にゴムチューブがあればパンプアップ道具は十分かと思います。
なぜならプッシュアップバーやアブローラー、ダンベルなどはかさばるため、持っていくのが面倒だからです。
また胸や腹筋などは道具を使わなくても自重で十分です。
自重では難しい肩や背中などをパンプアップさせるためにも、かさばらないゴムチューブがおすすめです!
下記は3種類の強度のバンドが入っていて、自分にあった強度でパンプアップができるのでおすすめです!
ヨガマット

控え室での場所取り、パンプアップの場所としてヨガマットはぜひ持っていきましょう!
ヨガマットで自分の場所を確保することができれば、待機時間中横になれるのでリラックスできますし、パンプアップの際もスペースに余裕を持って行うことができます。
自分のペースを確保するためにもヨガマットでしっかり場所取りをしましょう!
下記は生地もしっかりしていて、パンプアップにもリラックスにもどちらにも最高の使いご心地です!
当日の食事、飲み物

当日の食事、飲み物も忘れずに用意しましょう!
以下を持っていけば、間違いなしです。
- おにぎり
- ポテトチップス
- チョコ
- 水
- 塩
ステージの直前で体をパンパンに張らせるための炭水化物源としておにぎり、脂質としてポテチ・チョコ、水と塩も持っていって体のコンディションを見ながら調整しましょう!
おにぎり、ポテチ・チョコはご自身で好きなものを選べばいいと思いますが、塩は「ぬちまーす」がおすすめです!
コンテスト当日の持ち物(便利編)

次にコンテスト当日に持っていくと便利なものを紹介します。
コンテスト当日の持ち物(便利編)
- フォームローラー
- ジップ式ジャージ上下
- サンダル
- 充電器
- イヤホン
- アイマスク・耳栓
- 速乾タオル
- 整髪料
上記の通りです。順番に解説していきます。
フォームローラー

僕は前回の大会時にフォームローラーを持っていったのですが、結論から言うと正解でした。
なぜなら身体をほぐすのに使えるだけでなく、横になった時にまくらとしても使えるからです。
大会当日は髪型をバチバチにきめているので、リュックなど柔らかいものを枕代わりとして使うと髪の毛が崩れてしまう可能性があります。
しかし、フォームローラーに首を乗せる形で枕にすれば髪型を崩すことなく横になることができます。
持っていく際に少しかさばるのと、枕としては硬いのが気になる人もいるかもしれませんが、個人的には持っていくと便利かなと思います!
ジップ式ジャージ上下

ジャージ上下も持っていくとさらに万全な状態でコンテストに臨めるかなと思います。
なぜなら身体が冷えてしまうと上手くパンプアップしなくなってしまうからです。
パンプアップの直前まではしっかりジャージ上下を着用して、身体を温めておきましょう。
ジップ式のジャージであれば、せっかくセットした髪の毛を崩さずに済むのでおすすめです。
サンダル

ステージ上は裸足なので、いちいち脱ぎはきをしなくていいサンダルを持っていくことをおすすめします。
普段履き慣れているスポーツサンダルであれば、基本的にはなんでもOKです。
個人的にはシンプルなデザインでオシャレな「SUICOKE」を愛用しています。
充電器

コンテスト当日は待ち時間が長くなることがあるので、モバイルバッテリーがあると便利です。
SNSやYouTubeを見て時間を潰すことがあると思うので、充電器としてもモバイルバッテリーとしても使える、以下を持っておくと便利です。
おすすめは「Anker PowerCore Fusion 10000」。圧倒的に大容量で最大iPhone2回まで充電できます。これで待ち時間も充電を気にせず時間を潰せますね!
イヤホン

初めての大会でステージ直前は緊張してるから、周りの声を遮断したいという方はイヤホンを持っていくことをおすすめします。
自分の好きな音楽を聴いて気持ちを高めて最高のメンタルでステージに臨みましょう。
完全に自分の世界に集中したい人はノイズキャンセリングの「AirPods Pro」がおすすめです!
アイマスク・耳栓
待ち時間が長く少し仮眠を取りたい時にアイマスクと耳栓があると便利です。
私は前回の大会出場時、選手受付後から選手ミーティングまで30分ほど時間があったので仮眠を取りましたが、アイマスクと耳栓が大活躍しました。
無印良品のものを愛用しています。
速乾タオル

パンプアップで汗を大量にかいてしまう心配がある場合は、速乾タオルも準備しておくといいです。
なぜならステージに上がる際に汗をかきすぎてしまうと、不自然な印象を与えてしまうからです。
汗をかいているのをオイルを必要以上に塗っていると勘違いされてしまうケースがあるので、大量に汗をかいてしまった場合に備え速乾タオルを持っておくことをおすすめします。
速乾タオルは「モンベル」がおすすめ。大手メーカだけあって、品質がよくめちゃくちゃすぐに乾きます。色落ちもしません。畳めば10cmに収まるので持ち運びにも便利!まさにコンテストにぴったりのタオルです!
整髪料

髪型が崩れてしまった時のために、予備で整髪料を持っていくと便利です。
コンテストは決勝まで勝ち残れば1日近くかかることがあるので、途中で髪型が崩れてしまう恐れがあります。
せっかく身体が仕上がっていても、髪型が崩れてしまっていてはもったいないので万が一に備え準備しておきましょう!
コンテストといえばバリっとジェルで決めましょう!私は「ロレッタ」のヘアジェルを愛用しています。ハードゼリーなのでビチッと決まるのはもちろんこと、ローズの香りが最高です!
筋肉だけではなく、髪型でも違いを見せつけましょう!
コンテスト当日の持ち物をもう1度整理しよう!

上記で紹介した「コンテスト当日の持ち物12選」を持っていけば、万全の状態でコンテストに臨めるでしょう!
最後にもう一度でに内容を確認しましょう。
コンテスト当日の持ち物(必需品編)
- サーフパンツ
- チューブ
- ヨガマット
- 当日の食事、飲み物
コンテスト当日の持ち物(便利編)
- フォームローラー
- ジップ式ジャージ上下
- サンダル
- 充電器
- イヤホン
- アイマスク・耳栓
- 速乾タオル
- 整髪料
初めてのコンテストは分からないことだらけで誰でも不安があるのは当たり前です。しかし、本記事を読んでしっかり準備すれば余裕を持ってステージに臨めます!
前日になって準備を始めると慌てるので、大会が近づいている方は大会の2、3日前から準備を始めるようにしましょう!