【全分野に応用可能】独学の4つの手順

Self-development

こんにちは、Marcosです。

  • 新しいスキルを身につけたいけどお金がない
  • 独学で勉強しているけど成果がなかなか出ない
  • 効果的な独学の手順を知りたい

上記の悩みを抱える独学での勉強でなかなか成果が出せない方向けです。

この記事で紹介する【全分野に応用可能】独学の4つの手順を読んでいただければ、独学で成果を出すためのヒントになると思います。

TOEIC955点、CCNA、CCNP(ITの資格)を保有し、実際に英語を使いエンジニアとして働いている私ですが、これらについて正式に学校で学んだことはありません。つまり全てほぼ独学です。

この記事では独学が必要な理由とその手順4つを紹介して深掘りしていきます。

独学の技法を身につければ、どんな分野にも応用できあなたの知的戦闘力向上に繋がるはずです。

自身の経験も絡めながらお伝えできればと思います。

そもそもなぜ今の時代独学が必要なのか?

大きく分けて4つの理由があります。

独学が必要な理由

  • 知識の不良資産化 学校で学んだ知識は時代遅れ
  • 産業蒸発 イノベーションは今の仕組みを根底から覆す
  • 人生三毛作 労働期間は長くなるのに企業の寿命は短くい
  • クロスオーバー人材 2つの領域を横断、結合できる知識

1つずつ見ていきましょう。

知識の不良資産化 学校で学んだ知識は時代遅れ

難しいこと言ってますが、要するに大学で学んだことは今後一生使える可能性はかなり低いよねって言うお話です。

なぜなら、時代の流れが早すぎてすぐに使いものにならなくなってします可能性が高いからです。

例えば、5Gなどテクノロジーの発展や、マーケティング手法の変化など様々なものが挙げられます。

なので過去に学んだ知識を断捨離しながら、新しい知識を入れていかなければなりません。

産業蒸発 イノベーションは今の仕組みを根底から覆す

簡単に言うとある企業がイノベーションが起こすと、今までその領域でビジネスをやってた企業のシェアが根こそぎ奪い取られると言うことです。

例えば、iPhoneなどは日本のガラケー市場を一気に陣取りましたよね。

なのであなたの領域でイノベーションが起これば、専門領域やキャリアを変更していかなければいけなくなります。

独学の技術を身につければスムーズにキャリアチェンジに対応できるでしょう。

人生三毛作 労働期間は長くなるのに企業の寿命は短くい

人間の寿命は伸びているのに、企業の寿命は縮んでいます。

つまり、仕事人生の中で、大きなキャリアチェンジを体験することになると言うことです。

これをうまく乗り越えていくためには独学の技術が必要です。

クロスオーバー人材 2つの領域を横断、結合できる知識

最後に現在の市場ではクロスオーバー人材が求められているからです。

クロスオーバー人材とは領域を越境する人です。

例えば、プロサッカー選手をやりながら、起業家、投資家として活動する本田圭佑選手のような人です。

なぜクロスオーバー人材が求められるのか?

それはイノベーションは全く別の2つの領域を新しく組み合わせて生まれるものだからです。

そのための知識は独学によって身につけるしかありません。

独学の4つの手順

では独学が必要な理由が分かったところでどのように独学を進めていけばいいか4つの手順をご紹介します。

独学の手順

  • 戦略
  • インプット
  • 抽象化構造化
  • ストック

戦略

まず前提として独学の大まかな方向性を決めましょうと言うお話です。

理由は、目的がないと勉強する内容がぶれてしまうからです。

わかりやすく言うと、本当は山に行きたいのに、水着と浮き輪を用意しちゃうみたいな。

ここでのポイントは2点

  • 何をインプットしないかを決める
  • ジャンルではなくテーマを決める

何をインプットしないかを決める

というのは、現在は情報が溢れすぎていて、全ての情報を知るには時間が足りないからです。

後述するテーマに沿った情報をインプットしましょう。

ジャンルではなくテーマを決める

ここで大事なのはジャンルを決めてはいけないということです。

ジャンルというのは「経済学」「心理学」などです。

テーマは自分が人生のゴールに通ずるようなものです。

例えば、私の場合は「お金・時間・知識の最大化」というテーマを持って独学に臨んでいます。

なぜテーマを決めるのが重要かというと、

新しいアイデアは既存のものの組み合わせで生まれるからです。

例えば、ジャンルに沿って勉強するだけだと、教科書の基礎知識しか身に付かず独自の視点が生まれにくいです。

しかし、テーマに沿う様々なジャンルの勉強をすることで、知識が組み合わさり、独自の示唆や洞察が生まれるのです。

インプット

インプットで大事な点は2点です。

インプットは短期目線でOK

多くの人は将来のキャリア目標から逆算して読むべき本を選ぶべきと考えがちですが、結論から言うと長期目線の読書は必要ないです。

なぜなら、結局のところ時代の変化が早く将来のキャリアは予測できないからです。

逆に成功したビジネスマンの多くは全く予想のしていなかった出来事によってキャリアを形成しているという研究結果もあります。

むしろ将来を予測し、一点集中の努力をすることは偶然「ヒト・モノ・コト」に出会うチャンスを失う危険性があります。

まとめると、将来役に立ちそうだから勉強するのではなく、今すぐに役立つとか、面白いという理由で選ぶ方が重要ということです。

関連分野を固めて読む

関連分野の本を固めて読むことで、インプットされた内容が忘却されずに定着することができます。

なぜなら、ある分野の本をまとめて一気に読むと1冊1冊の本の内容が相互に関連し始め、より強く記憶に残るからです。

例えば、私がエンジニアなりたての頃、ネットワーク関連の本を10冊ほど一気に読み漁りました。

最初は概念・用語などうろ覚えな程度でしたが、10冊読み終えた頃には技術が作られた背景や進歩なども含め理解できるようになっていました。

ジグソーパズルのようなもので、最初は1つ1つのかけらでもある一定の量を超えると一気に全体像が見えてきます。

「点と点が繋がるとはまさにこのことか」という感じでした。

抽象化・構造化

抽象化・構造化とは要するに、インプットで得た知識を自分に活かせるように適用することです。

例えば、パレートの法則の例を挙げると「ある事象の2割が、全体の8割を生み出しているという状態を示す経験則である」というのを学んだとき、私は以下のように自分に置き換えました。

「TOEIC795点(8割)を取るのに2割の労力がかかって、残りの2割を達成するために8割の労力がかかる」

この抽象化によりTOEIC 955点を取得後、満点を目指すのではなくTOEFLなど次のフェーズに進むことを決めました。

あのときTOEICに固執していたら、さらに多くの時間を失い英語力も伸び悩んでいたでしょう。

また英語学習に置き換えると、

「She has been playing the piano for 16 years.」

という例文を学んだとき、自分に活用すると

「I have been studying English for more than 2 years.」

と自分の例文として会話で使うことができます。

抽象化は難しいですが、大事なのは「その知識を他の分野に当てはめるとしたら、どのような考察があるか?」というのを考えることです。

とにかく場数を踏みましょう。

ストック

インプットして抽象化した知識をストックし、自由に活用できるようにしなければなりません。

一番大事なのは全ての情報を記憶する必要はないということです。

なぜなら、人間のワーキングメモリーは限られていて、時間が経てば必ず忘れてしまうからです。

ならばいつでも引出し可能な外部の記憶装置に記憶させとけばいいのです。

本を読んで気になった箇所にアンダーラインを引いておいて、読み終わった後に特に重要と思った箇所のみをiPhoneのメモやエバーノートなどに転記するだけです。

そして必要になった時に取り出して活用できることができます。

まとめ

独学が必要な理由

  • 知識の不良資産化 学校で学んだ知識は時代遅れ
  • 産業蒸発 イノベーションは今の仕組みを根底から覆す
  • 人生三毛作 労働期間は長くなるのに企業の寿命は短くい
  • クロスオーバー人材 2つの領域を横断、結合できる知識

独学の手順

  • 戦略
  • インプット
  • 抽象化構造化
  • ストック

本記事の内容が皆さんの独学の参考になれば幸いです。

今回参考にした書籍はこちら